2017/08/17

「蒲田の家」オープンハウスのお知らせ

~公園の借景が心地よい住まい~

建主さまのご厚意により、オープンハウス(完成見学会)を開催させて頂くことになりました。
細長い狭小敷地に建つ、家族4人のための木造3階建ての住まいです。
小さくても外部空間を取りこみ広がりを見せる工夫、公園の借景、室内に取り込んだテラスからの採光や通風、また無垢板や和紙など自然素材の心地よさを体感して頂ければと思います。

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工事の経過については、光風舎HP内の「現場レポート」に掲載しています。こちらも併せてご覧下さい。http://www.koufusha.com/projects/kth/index.html

■ 開 催 日 : 2017年8月19日(土)13:00~17:00
■ 場  所 : 東京都大田区南蒲田
■ 交  通 : 京浜急行「蒲田」駅より徒歩約10分
■ 構造規模 : 木造軸組み工法 3階建て、準耐火建築物
■ 敷地面積 : 52.78㎡(15.96坪)
■ 建築面積 : 33.12㎡( 10.01坪)
■ 延べ面積 : 92.73㎡(28.05坪)
■ 設  計 : 光風舎1級建築士事務所
■ 施  工 : 江中建設
■ 申 込 先 : info@koufusha.com
   氏名・連絡先・参加人数・希望日時をお知らせください。
   折り返し住所をお知らせいたします。

光風舎一級建築士事務所:吉原健一+宮本恵美子
http://www.koufusha.com/

2017/08/16

サヴォア邸

パリへ戻り、パリ郊外ポワシーにあるコルビジェ設計のサヴォア邸へ。

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・ピロティ

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・玄関ホール

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・リビング

大きなガラス窓。水平横長窓が屋上庭園の開口とつながります。天井の金属の長い照明があります。

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・屋上庭園(テラス)

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・スロープ

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・屋上庭園

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・借景の開口
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・婦人の居間

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・主寝室の浴室

トップライトから光が入ります。

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・息子たちの寝室。
壁の向こう側に浴室があります。やさしいピンク色の壁です。

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・息子たちの部屋の浴室

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・ゲストルーム

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・仕切りの向こう側にトイレがあります。クローゼットで仕切り、トップライトから光を入れています。クローゼットのみで仕切る大胆なプランです。

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・廊下

片面の青色にトップライトの光が落ちています。青色の壁とトップライトによって単なる廊下が、美しい空間に変わっています。

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・キッチン

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キッチンと廊下の両側から使える収納棚。

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2017/08/15

リヨン(ラ・トゥーレット)

コルビジェ設計のラ・トゥーレットへ。

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・エントランスのゲートの高さはモデュロールの2.26m。ここを通ると宗教の世界に入ることを象徴しています。

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・客間。修道士の勉強室だった部屋。

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・礼拝堂。四角すいの屋根、赤と黄色の細長い建具は換気の窓。

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細長い換気窓は他の部屋でも使われています。

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・モンドリアン・パネル

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・廊下。連続する横長窓は、映画のフィルムのように外の景色を見せるようにしています。窓の間にコンクリートのブロックがあり、「角砂糖」とよばれています。窓にリズムをつけるために取りつけられています。

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・アトリウム。作曲家でもあったヤニス・グゼナキスがデザインした窓割り(波動式の窓割り)の大きなガラス面。

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・食堂。左右で赤と緑に建具、カーテンの色も分けられています。

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すばらしい景色が眺められます。

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・聖堂(教会)。 声、音が非常に反響していました。通常が東から光を取り入れるところを、この建物は西側から入るようになっていて、夕方になるとオレンジ色の光が差し込んでくるのだそうです。

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闇の部分に色の光がはっきりとしたコントラストで浮かび上がってみえます。
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・聖具納室

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地面にロープが張られている小さな長方形のスペースが実際の僧坊の広さだそうです。ベッドの長さも1.9mと小さいものだったそうです。

2017/08/14

リヨン(トラブール、旧市街)

リヨンの旧市街は世界遺産にも登録されています。石畳、にぎやかなカフェ、色のついた味のある外壁。。。



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その中でトラブールという建物の通路と中庭の空間が沢山あります。今も住人の方が生活している集合住宅なので、住んでいる人たちのご厚意で観光客にも開放してくれている通路と中庭です。入口のドアの横に目印の表示があります。



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トラブールはひとつとして同じものはなくその建物ごとの個性がでています。



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手摺の装飾が凝っています。



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この通り抜けができる通路と中庭ができた理由は、諸説あるようでかつて絹織物が盛んだったころ商品の絹織物を雨の日濡らさないようにするためとか、デザインの盗用を防いだり、第二次世界大戦ではレジスタンスの運動にも利用されたそうです。



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階段が美しい。



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2017/08/13

リヨン(コンフリュアンス博物館と再開発地域)

スイス バーゼルからTGVでフランス リヨンへ。リヨンでは以前光風舎で設計を一緒におこなっていた元光風舎スタッフのTさんがこちらに住んでいるのでいろいろなところを案内してもらいました。

リヨンはパリに次ぐ都市で、ローヌ川とソーヌ川のふたつの川が流れています。

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その合流地点のあたりが、再開発が著しく進んで新しい建築が沢山建てられています。(地図にはのっていないのですが、この川が下の方で合流します)その合流点に建っているのが、コープ・ヒンメルブラウ設計のコンフリュアンス博物館です。

コンフリュアンス博物館http://jp.france.fr/ja/discover/92709

↑このHPには複雑な建物の空間がよくわかる映像があります。

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建物内は、展示スペース以外の場所も入ることができます。

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パンフレットのマップ。

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川の合流地点にはリヨンのマークのライオンがいます。博物館も見えます。
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ソーヌ川沿いに歩くと、船のレストランや船に住んでいる人の住居(船)が停泊しています。Photo_13

工場跡がギャラリーにリノベーションされています。

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オレンジ・キューブ(JACOB&MACFARLANE設計)。オフィスビルです。

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グリーン・キューブ(JACOB&MACFARLANE設計)こちらもオフィスビルです。

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ダーク・ポイント(ODILE DECQ設計)こちらもオフィスビル。道路の上まで大きく張り出しています。ガラス面に昔の風景の写真がうつるようにデザインされています。

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橋を渡ると 集合住宅エリア。
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できたばかりのような建物も多くこれからの新しい街ですが、同じ形態がない全てが個性的な建物でできていました。

ヴィトラ キャンパス-4(フランク ゲーリー VITRA DESIGN MUSEUMとヘルツォーク&ド ムーロンVITRA SCHAUDEPOT)

1989年に竣工の美術館。

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1階はシンプルな空間でしたが、2階は、いろいろな形の組み合わせによってできる隙間から空を見上げたり、光が落ちるようになっていました。

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2016年竣工 ヘルツォーク&ド ムーロンのVITRA SCHAUDEPOT へ。ザハの消防署の隣りにあります。
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この建物は、VITRA社製の歴代の椅子が展示されていて、その変遷がわかるようになっています。

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ミュージアムショップもあり、各国の言語に訳されたVITRA CAMPUSの本がありました。

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こちらは、1994年竣工 アルバート シザのFACTORY BUILDINGです。

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この大きな橋のような屋根は、雨が降るとその下を通る商品が濡れないように下に下がってくるそうです。いつもは上に上げてザハの建物が見えるように配慮したそうです。

こちらは2014年竣工 カールテン ヘラ―の展望台です。

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上まで上った後は、ウォータースライダーのような滑り台で降ります。大学生のグループが歓声を上げながら楽しそうに滑っていました。

このかわいい建物は、レンゾ ピアノの DIOGENE

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小さな空間に最低限の生活に必要なものを集約しています。

2017/08/07

新木場ファイヤーワークス

170810aこの夏、新木場が燃えあがる!光風舎も参加しています。
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ヴィトラ キャンパス-3(ヘルツォーク&ド ムーロン/VITRA HAUS)

ヘルツォーク&ド ムーロン設計のVITRA HAUS(2010年)へ。(こちらはツアーではなく、無料で入れます)家型の建物が複雑に重なり合った建物。

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芝生の前庭にはカラフルないろいろな椅子が、点在しています。

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庭とつながるデッキには心地よいカフェもあります。

家型が重なっている真中から見上げると

H5木の壁がそのままベンチになっています。

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中へ。インフォメーションカウンター。壁の絵がかわいい。

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階段が美しい。

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大きな窓がくっきりと家型に景色が切り取られています。

これは、床付近は下方向に下げたり、天井付近も折り上げています。

家の形をスッキリと見せることができます。

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細くてシンプルな窓。
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家型の方向によって切り取られる景色が違いますが、山の方向の景色は絵のようにきれいでした。

2017/08/06

ヴィトラ キャンパス-2(ザハハディド)

ザハハディド設計のFIRE STATION 。消防署でしたが、今は展示やイベントで使われています。

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消防車が出入りするための大きな建具。

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入口と反対側の外観。

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壁だけでなく、ガラス面、建具も斜めです。壁にあったプラン図。

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2階。
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家具の形だけでなく建具も斜めになっています。

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ヴィトラ キャンパス-1(SANAA・安藤忠雄・フラードーム)

スイスのバーゼルからバスに乗ってドイツにあるヴィトラキャンパスへ行きました。スイスの家具メーカー ヴィトラ社の工場敷地内に世界中の建築家が設計した建築が多数あります。はじめは ごく普通の工場だったようですが、1981年火災が起こり建て替えるために建築家に依頼したことが発端になり、様々な建築家が携わって今では建築の聖地のようになっています。

建築ツアーがあり、英語またはドイツ語のガイドさんが案内してくれます。

敷地全体のMAPです(係の人が書いたメモ書きがありますが)

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裏側にはタイムスケジュール(2017年7月)

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私は13時からの英語のガイドさんに参加しました。

まずは、SANAAのロジスティックセンター。(2012年)直径約160mの円形の建物。外装の白いプレキシグラスは不規則に波打っています。内部は撮影禁止。

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次は安藤忠雄のカンファレンス パビリオン(1993年)。

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設計のコンセプトによって、来場者は塀に沿って歩き、狭い入口から建物内部へ入ります。

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みんなで1列になって

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狭い入口へ

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建物内には会議室、スタッフルームとして使われています。こちらは会議室。

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吹抜け

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中庭

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コンクリート打放しですが、「和」を感じられる空間でした。

この後、お隣にあるフランクゲーリー設計のヴィトラデザインミュージアムを横に見ながら歩いていきます。(こちらは内部はツアーには入っていないので、ツアー後見学しました)

広大な緑の芝の広場に白いフラードームがあります。

Photo_9バックミンスター・フラーのジオテックドーム。

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さらにテクテク歩いて次はザハハディド設計のFIRE STATIONへ。

(続く)

2017/07/30

ウンターリンデン美術館

ドイツ、スイスとの国境近い街コルマールに行きました。コルマールは戦争の被害にほとんどあわなかったためこの地方独特の木組みの家があり、街並みもルネッサンス時代のものが残っています。迷路のような石畳の道、かわいらしい木組みの家や教会、窓辺の花、小さな運河、、、まるで絵本の中の街のようでした。

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そのコルマールにあるウンターリンデン美術館へ行きました。ウンターリンデン美術館は13世紀の修道院を改装して1853年に開館した歴史のある美術館です。近年ヘルツォーク&ド・ムーロンによってリノベーションがおこなわれ、2015年にリニュアルオープンしました。

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・ヘルツォーク&ド・ムーロン:スイス人建築家ジャック ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンのユニット。日本では東京 青山にあるプラダブティックを設計しています。

美術館の詳しい情報は

・フランス観光公式:http://jp.france.fr/ja/discover/94433

・メゾン デ ミュゼ ヂュ モンド:

http://www.mmm-ginza.org/special/201610/special01.html

建物は、修道院の美しい回廊がある建物と昔プールがあったところを改装した建物に分かれています。右側模型が中庭と回廊のある旧館。

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エントランスからまず旧館の回廊に入ります。

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中庭に面した半屋外の回廊。

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この美術館は、「イーゼンハイムの祭壇画」で有名な美術館です。

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コルマールの街でかつて使われていた装飾品、看板などの展示もあります。

旧館から新館へは地下でつながっています。

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旧館とつながるホール。奥の階段で地下へ。

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うっとりするくらい美しい階段。うすいピンク色の塗り壁が微妙な曲面をつくっています。黒色のシンプルな手摺

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シンプルですが、先端をカーブさせ、機能面の配慮もされています。

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間接照明が効果的に壁の曲面を照らしています。

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天井の照明器具。天井からすーっと配線がのびているような工夫がされています。シンプルなものなので、細かいところがきれい

ドアや窓まわりの壁が全て3方向とも斜めになるようにつくられていました。施工に一手間かかりそうですが、古くからあるドアや窓の形が強調されてきれいに見える様に思いました。

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プールがあった大きなホール。企画展がおこなわれていました。

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新館は近代、現代美術の作品が展示されています。

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ヘルツォーク&ド・ムーロンの建築は、大胆な形態が多いイメージがありましたが、この美術館では、現代のデザインもとりいれながらも、歴史ある建築の素材の質感や形の美しさを引き出してよりよく見せるような工夫、それらを大切にしながら設計されているように感じました。

■コルマール周辺の旅の様子はこちら

「楽しい暮らし研究所」HP  ブログ

http://tanoshii-kurashi.com/2017/07/20/%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e4%b8%80%e4%ba%ba%e6%97%85%e5%ae%ae%e6%9c%ac%e6%81%b5%e7%be%8e%e5%ad%90/

緊張の一瞬

足場が外れ、外観が現れました。建物が町並みの一部となる緊張の一瞬です。

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内部では、仕上げ工事が順調に進んでいます。壁に入っているのはさらり。さらりは、越前和紙をベースとした超撥水和紙壁紙、光風舎の定番となっている素材です。

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2017/07/26

ロンシャンの礼拝堂

以前から一度見たかった建築を見にフランスへ行きました。コルビジェのロンシャンの礼拝堂、ラ・トゥーレット、サヴォア邸、リヨンの新旧建物、ドイツのヴィトラ キャンパスなどです。(宮本恵美子)

■ロンシャンの礼拝堂

正式名は、NOTRE-DAME DU HAUT(ノートルダム・デユ・オー)ロンシャンは地名。

1955年に竣工、コルビジェ後期の作品です。ベルフォールというところからタクシーで30分くらいの山の上にあります。まずはGATE HOUSE へ。この礼拝堂の敷地には、コルビジェ設計のチャペルなどの4つの建築物と、レンゾ・ピアノ設計の3つの建築物があります。レンゾ・ピアノの建築物は全てなだらかな斜面の中、存在を消すように地中に埋まっています。地中ですが、外に面しているところは全面ガラスになってるので室内は明るいです。ここでチケットを購入して、マップをもらいます。敷地全体の様子がよくわかるカタログの表紙の写真。

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GATE HOUSEを出て、ゆるやかな小道をのぼっていくとすぐに現れます!

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礼拝堂の中は写真よりも明るく、色とりどりの色ガラスの光や、祭壇の小さな窓が星のようでした。色ガラスには、コルビジェが描いた文字や絵も描いてある。色ガラスを通して、山や森が見えました。2829
チャペルから見るとすぐ下にある小さな細長い建物はPILGRIM'S SHELTER、巡礼者のための施設。外から中を覗くことはできます。小さくシンプルなつくりですが、床が色とりどりでした。

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レンゾ・ピアノ設計。丘の上から見ると、トップライトだけが見えます。しかし外側はやはり全面ガラス。シスター達が何やらお仕事をしているのが見えました。

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チャペルもあります。

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■ロンシャンの礼拝堂(2017/7月現在)
・名称: NOTRE DAME DU HAUT
・公式サイト:https://www.collinenotredameduhaut.com/
・開館時間:2016/10/17~2017/4/2 : 10am~5pm
            2017/4/3~10/15 :9am~7pm
            2017/10/16~ : 10am~5pm
・入場料:8ユーロ

■コルビジェ財団HP

http://www.fondationlecorbusier.fr/corbuweb/morpheus.aspx?sysName=home&sysLanguage=fr-fr&sysInfos=1


■ロンシャンの礼拝堂までの行き方など旅の様子はこちら

「楽しい暮らし研究所」ブログ

http://tanoshii-kurashi.com/2017/07/18/%ef%be%9b%ef%be%9d%ef%bd%bc%ef%bd%ac%ef%be%9d%e3%81%ae%e7%a4%bc%e6%8b%9d%e5%a0%82%ef%be%8d%ef%be%9e%ef%be%99%ef%be%8c%ef%bd%ab%ef%bd%b0%ef%be%99%e3%81%ab%e6%b3%8a%e3%81%be%e3%82%8b%e8%a1%8c%e3%81%8d/

2017/07/19

木ルーバー

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室内からは採光や通風、景色が楽しめ、外部からは視線を遮るよう角度を調整し木ルーバーを設置。

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ルーバーにはセラガンバツを使用。東南アジアで産出される木材で「バツ」とは「石」を意味し、硬くて耐久性の高い外部のデッキやルーバーに適した木材です。難点としては、数か月すると安定はするのですが施工後、降雨によりヤニ・油が雨といっしょに流れ出て床などが汚れてしまうことがあります。

2017/07/10

自主施工

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現場では建主さん親子が自主施工。今回作業しているのは柱や建具、家具など室内木部の桐油塗り。桐油はアブラギリの種子から取れる植物性の油。耐候性や撥水性があるので、木部に塗っておくと、水を弾いたり汚れ防止の効果があります。昔は、柿渋で染めた和紙の上から桐油を塗って番傘がつくられていたのです。

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自主施工の良いところは、自分で材料を触り、体を動かし作業をすること。家づくりの思い出とになり、また将来のメンテナンスも自分でできるようになるのです。

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