2018/01/12

土台敷き込み

180112a
基礎と土台の間に基礎パッキンを入れて施工。基礎パッキンは床下換気の為と、 基礎と土台の縁を切り、コンクリートの湿気を土台に伝えない役目があります。足場を設置し、いよいよ建て方が始まります。

180112b

2018/01/08

表構え

哲学の道沿いにあった住宅の表構え。真竹の塀と格子戸、踏み石などで構成されたシンプルなデザインですが、バランスよく素敵です。

180108
表構えは、町の景観の一部ともなっているのです。

2018/01/07

景福

180107a
法然院の白砂壇の文様は、景福と梅の文様。
景福とは「大きな幸い」の意。

180107b
手水鉢には、菊と椿。自然とデザイン面が共にあり面白いですね。

180107c

2018/01/03

あけましておめでとうございます

Ay0t8182_2

あけまして おめでとうございます。

今年は、青空に澄み切った空気、天候に恵まれた穏やかなお正月ですね。

今年も どうぞよろしくお願いいたします。


2017/12/30

収納のキホン

年末ですね。大掃除、溜った物を捨ててスッキリする季節。
物の整理をすると今一度収納について考えてみようと思う時でもあります。巷には収納についての情報は沢山ありますが、収納の基本的なことについての情報はあまりないように思いました。

そこで収納の基本的なことについてのお話しです。

収納の基本はとてもシンプルです。
○「必要な場所に」使う物の寸法に合った「奥行」の収納をつくる、です。
これをおさえれば、家事動線にも無駄がありません。でもこれが意外とできていない家が多いように感じていました。

収納の方法も大きく3通り。
①建具をつけてどこからも見せないようにする。
②必要な場所には建具をつけずオープンにしておくが、それ以外の場所からは見えない。
③飾り棚のように飾って見せながら収納する。
収納内部は基本邸に可動棚にしています。スライドするバスケットなど他にもありますが、可動の棚板だけのほうが応用がききやすいです。

実例を見ていただくと。。。

01
こちらは中延の家、光風舎の自宅兼事務所で1階は事務所、2、3階は自宅です。建坪9坪の狭小住宅のため少ないスペースでも収納ができすっきりと暮らせる工夫を考えてします。3階にキッチン(右側、約6畳)、中央にベランダ、左側がリビングダイニング(左側、約6畳)です。

02
キッチンにあるカウンター収納についてご説明します。
置き家具としての食器棚はなくこの中に普段使う食器を納めています。リビング側から見ると、建具がある見えない収納になっているので、キッチン側の物が見えません。(収納方法①)

030
キッチン側は食器収納以外は建具をつけずにオープンにして、すぐに物が取り出せるようになっています。(収納方法②)鍋類や、調味料など雑多な物が沢山あるのですが、ちからっていてもリビング側からは見えないし、さっと取り出せるので作業の効率はよいです。

Photo_2収納の寸法ですが、まずは普段使う中で1番大きいお皿の寸法を測ります。この寸法に1センチ位足した寸法を内部の奥行にします。食器なので建具をつけて埃が入らないようにしますが、キッチンカウンターとの間が70センチくらいしかとれないので、開き扉ではなく、引違い戸にしました。
間の寸法が狭いところで、開き扉や、引出タイプにすると人の足などにぶつかってしまい使いにくいので。70センチは2人以上で使うときは狭いですが、1人だとかえって作業に無駄な動きがなくて使い勝手がよいです。料理をして盛り付ける時後ろを向いてすぐにお皿が出せて便利ですし、食器の片づけもすぐにできます。

032
カウンター収納の高さは、炊飯器、トースターが隠れる高さにしてリビングから見えないようにしています。床から110センチの高さで、この高さだとカウンターに食器をのせての受け渡しもしやすいです。

03
カウンターの立ち上がり部分には窪みができるので、調味料のスペースにしています。(収納方法②)

033_2
リビング側の建具がある収納の中には、コーヒーカップなどが1列に並べられるようになっています。(収納方法①)
内部の奥行は、約18センチです。カップ以外にもワインなどお酒を並べるのにも便利です。

05_2
キッチンカウンターの上部には飾り棚のような無垢板を2枚、壁から出すように取り付けています。

06

これは飾り棚のようにガラス瓶に入れた調味料などを置いて収納しています。(収納方法③)
コーヒーやお茶、パスタやローリエ、唐辛子に八角やシナモンなど、食材も色とりどりで形もおもしろく、飾りとしても見て楽しめますよね。それにこうしたものは扉の奥にしまってしまうとつい忘れてしまって、賞味期限切れ、、、ということがよくあったのですが、このように常に見えるようにしておくとそういう心配もなくなりました。このようにひとつのカウンター収納でも、使い方や場所の見え方によって収納方法を変えています。
それによって無理なく快適に過ごすことができるようになります。

2017/12/28

年始年末のお知らせ

年始年末休業は、12/31-1/8となります。1/9(火)より仕事始めとなります。
何かございましたら、メールでの対応は可能です。

171228a
171228b
画像は、今年一番印象に残った建築。バリ島のグリーンスクール+ビレッジ。竹や木材、土など全て地元の素材でつくられた学校と村です。大きな螺旋階段も木製なのです。知恵と工夫次第、自然環境循環型の建築できるのですね。

2017/12/25

基礎コンクリート

171225a
クリスマスですが、現場では黙々と作業が進んでいます。基礎コンクリートの打設です。コンクリート強度や土台をつなぐアンカーボルト位置などのチェックを行います。養生期間を経て、年明け、いよいよ建て方となります。

171225b

2017/12/15

お宝保存

121215a
築100年近く、元は番傘屋さんだったという古家の解体工事が始まりました。本来ならば立派な骨組なので、柱と梁のみ残し、全面リノベーションとしたいところですが、前面道路が拡張となる為、解体せざるを得ないのです。この通り沿いの、雰囲気ある他の家屋や銭湯なども解体が始まり、風情ある町並みを継承してほしいものですね。
121215b
使えそうな建具や障子、欄間は取外し保管します。

121215c
121215d
珍しい釘隠しや照明などに使えそうな提灯の本体なども発見。古い柱や、建具や欄間、畳、庭石など出来る限り再利用し、またこの地域の町並みを考えた住まいを計画中です。

2017/12/08

鉄筋マトリックス

171208a
構造事務所立合いの上、配筋検査です。擁壁や外階段が基礎に絡んでくるのでかなり複雑な形状。

171208b
鉄筋の種類や径、間隔、コンクリートの被りサイズなどをチェックしてゆきます。大変な作業ですが、正確に施工され特に問題なし。

171208c

2017/12/04

下地工事

171204
石膏ボードが施工され全体像が見えてきました。ここから先は仕上げ工事に入っていくので、一気に完成に近づいてゆきます。

2017/11/25

OZONEリノベーション セミナー開催されました!

リビングデザインセンターOZONEでのリノベーションセミナー

「自然と豊かに暮らす!50代からの大人リノベーション」

がおこなわれました.。

沢山の方にご来場いただき有難うございます!

リノベーションすることで、自然を感じながらのんびりゆったりと暮らすこと、

実例を通して感じていただけたら嬉しいです。

リノベーション展のほうはまだ展示されています。

よろしければ是非ご覧ください。

07

2017/11/20

住まいは人なり

171120a
「家居の、つきづきしくあらまほしこそ、仮の宿とは思へど、興あるものなれ。よき人の、のどやかに住みなしたる所は、さし入りたる月の光も一きはしみじみと見ゆるぞかし。」

171120b
徒然草の一説で、全体の調和がとれ感じ良い住まいは、心ひきつけれれるものがある。さしこむ月の光も、よそよりは一段と心に染み入るように見えてしまうというような意味です。日々の暮らしを丁寧に楽しみ、設計に生かしてゆければと思うのです。

2017/11/16

自然とデザインが溶け合って

法然院の伽藍内特別公開があったので行ってきました。公開は春と秋の年2回のみ、普段はお庭しか見れませんが、今回は本堂建物内へ。

171116a
三門を超え白砂壇(びゃくさだん)の文様は秋らしく紅葉。蹲には菊が供えられています。

171116b

171116c_2
171116d
本堂の襖には、カメムシの絵。「カメムシが大発生するとその冬は寒く大雪になる」という昔からの言い伝えがあるそうな。自然とデザインが溶け合っているのが面白いですね。

171116e
法然院貫主の梶田真正さんの講和を聞き、著書「ありのまま」を購入。普段の何気ない日々の話し、丁寧な暮らしぶり、心に染み入ります。

2017/11/12

第2回 楽しい暮らし研究所展

楽しい暮らし研究所による「第2回 楽しい暮らし研究所展」が今週木曜日から開催されます。

会場は横浜大倉山にある大倉山記念館です。

http://tanoshii-kurashi.com/

Photo

新しくもどこか懐かしい

大分県の中津に行ってきました。最近ではB級グルメ、唐揚げの町。そして伝統ある優雅な祭り中津祇園の町、福沢諭吉が幼少年期を過ごした町です。



現在、東京にお住まいの方で、地元中津の実家の相談、と言う依頼で現地調査に来た訳です。



建物は、昔番傘屋さんを営んでいたと言う築百年越えの歴史ある住まい、前面道路の拡張で、建て替えせざるを得ないとの事です。



長い年月を経た存在感ある柱や梁、手の込んだ建具や欄間、釘隠し。古いものを再利用し記憶を受け継ぎ、新しくもどこか懐かしい心地良い住まいを考えていければと思います。

«テーマで選ぶ!1DAYリノベーションセミナー

2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ